#061 排便コントロールの難しさ

退院後中期

退院してから「一番重要」だったのは褥瘡(床ずれ)のケアだった(以下、参考記事)。

 

しかし、退院してから「一番苦労した」のが排便コントロールです。

 

当初は、退院までに「病院でコントロールする」という話だったのだが・・・(以下、参考記事)

 

結局うまくいかなかった・・・

そして、そのまま退院となったわけです。

だけど「プロができなかったのに自宅でコントロールできるのか?」って話ですよね。

 

ここで下剤の整理。

退院時に使用していた下剤は、スインプロイク、酸化マグネシウム、ピコスルファート、センノシド、リンゼスの5種類です。

そもそも使いすぎていて、何が効いているのかもよく分からない状態(泣)

退院してから、先生や訪看さんとも相談しながら薬の使い方を見直すことに。

方向性としては、夜に便が出やすいようにすること。

「日中は入浴やリハビリなどがあるため、日中の排便は避けたい」という妻の要望があったから。

 

下剤の中で、一番効いていたのがリンゼスのようでした。

リンゼスは飲むとその日のうちに100%出る。

だけど・・・

◆◆◆本記事は以下からの抜粋です。続きはこちらから◆◆◆

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