今日は、息子と一緒に日光の大室たかお神社へ。
いつものところです(笑)
https://takaokami.skr.jp/
退院の報告と、みぞおちから下、下半身の麻痺をなんとかしたい旨お願いしてきた。
一時危篤状態となりましたが、無事回復。
遺伝子検査で薬も見つかり、退院にまでこぎ着けられました。
ここで祈祷したからなのかな・・なんて思うと、報告しっかりしないとですね。
お参りが終わってから、差入れと着替えを持って病院へ。
駐車場で偶然、前の病棟の呼吸器内科の看護師長と会った。
呼吸器内科の看護師さんたちは、妻のことが気になっているとのこと。
退院の話は先生から聞いているので喜んでいるが「最後まで面倒見られなくてごめんなさい」と言っていた。
産婦人科の病室に顔出ししたいが、呼吸器内科ではコロナ患者を扱っているため、病棟間を移動すると怒られるらしく。
「退院のときに、時間が合えば外に見送りに行きたいな」と言っていた。
本当に、呼吸器内科の人たちは、妻だけでなく、息子のことや私のこと、実家のお義母さんのことまで気にかけてくれて、本当に素晴らしい人たちだった。
「精神的な負担が大きいでしょうから、病気と関係ないことでも何でも話聞きますので話してくださいね」と声をかけてくれる。
特定の人だけでなく、看護師さん全体がみんなそんな感じの対応だ。
先生もマメに直接電話してくれたり、病状を説明するために毎週時間をとってくれたり。
妻がここまで回復できたのはこの病棟の皆さんのおかげ。
最初から呼吸器内科に来られたらよかったなと思った。
妻にも、呼吸器内科の看護師長に会ったと話したら
「いいなー、みんなに会いたいなー」と言っていた。
妻は今日リハビリがお休みなので、お風呂をお願いして入れてもらったらしい。
スッキリできて良かったね。
今日は、訪問入浴業者さんから「自宅を見に行きたい」と連絡があった。
市役所の相談員さんが紹介してくれた業者さんです。
現在、訪問入浴は病院から紹介された業者さんと、市役所から紹介された業者さんの2者で、週2回の利用を予定している。
市役所から紹介された業者さんについては「先生の意見書があれば、入浴に関して市が9割負担してくれる」ことになっている。
主治医の先生が早くも意見書を書いてくれたらしい。
なので市の地域生活支援事業によって「6月3日の初回から1割負担で入れますよ」とのことだった。
主治医の先生、仕事早いのよ。
ほんとマメで助かります。
一方で、整形外科にお願いしている障害者手帳用の診断書ぜんぜんできないんだが・・・大丈夫かしら。
今日看護師さんに聞いてみようかな。
また、市役所の相談員さんは、病院から紹介してもらった業者さんに連絡してくれたらしい。
妻の入浴が1割負担になるように「市と契約してください」と説得してくれたとのこと。
だけど「市と契約する気はない」と断られたらしい。
まあ、仕方ないか。
あとは明日、介護リフトの練習だ。
頑張ろう。
妻から、今日も「下痢で漏れてた」と連絡が。
下剤の調整全然うまくいってないな・・・
病院で予洗いしてくれたらしいが「ちゃんと落ちていないので、家でも予洗いちゃんとしてから洗って欲しい」とのこと。
まあ洗濯はいいとして、下剤の調整終わる前に退院になりそうだなー。
どうすればいいんだろう・・・
私の方は、朝からケア指導前のPCR検査だ。
8時半からの予定なので、息子を早起きさせて早めに準備。
息子を連れて病院でPCR検査をして、その足で幼稚園に送った。
また、先日の福祉車両の商談では、息子が「早く帰るっ」とうるさくて
値引きの話ができなかったため、今日値引きのお願いに行ってきた。
先日より、少し下げてもらった。
午後は、病院のリハビリテーション室で、介護リフトの練習。
まず、寝ている人にスリングを入れるところから始まる。
スリングは人を包み込むための布みたいなやつ、ハンモックみたいな感じのやつです。
※患者さんを包み込むものがスリングです
スリングを入れたら、つるされる人が安定するようにヒモをクロスしてリフトに引っ掛ける。
あとはリモコンで操作するだけ。
一度やってしまえば簡単だった。
車椅子に下ろすときは、お尻がしっかりと車椅子にハマるように位置を微調整。
足が車椅子などにぶつかって傷にならないように注意が必要だ。
妻は感覚がないので、ぶつかっていることに気づかないから。
リフトを操作する人が注意しないといけない、ということです。
妻は栄養状態や血流なども普通の人よりも良くないため、一度傷になると、治りが遅いらしい。
だから「余計に気を遣ってください」と教えてもらった。
あとは明後日、妻との介護リフト実践を残すのみ。
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