今日は連休明け初日。
息子は6時半には起きていた。
ご飯を食べて、準備して「早く幼稚園に行きたい」といって幼稚園に向かった。
連休中、仲良しのお友達にお手紙を書いたし、幼稚園で使うための新しい歯磨き粉を買ったからかな。
それとも、お出かけも出来ず、つまらなかったから早く行きたかったのかも。
妻が入院したばかりの時は、幼稚園に行きたくなくて大変だったのにな(笑)
妻の方は引き続き体調は良いみたい。
「レントゲンの肺の影も薄くなっている」とのことだった。
「持続皮下注の痛み止めも今週外す予定で、完全に飲み薬の痛み止めに切り替える」とのことだ。
だんだん退院に向けて進んできた。
また、念願のリハビリもあったとのこと。
ゴールデンウィークの連休中はリハビリがなくて待ち遠しかったらしい。
リハビリ担当者は、前の病棟からのなじみのメンバーなのでとても充実した時間だったようだ。
今日は車椅子に移乗するための介護リフトのことをリハビリの人に確認したらしい。
するとリハビリの人が「今度介護リフトを試してみよう」と言ってくれたとのこと。
今日も私は洗濯物と差入れを持って産婦人科のサービスステーションに行った。
なぜか看護師さんに呼び止められる。
退院についての話らしいが・・・
看護師さんと一緒にラウンジに移動。
話を聞くと「退院するにあたって、何が必要ですか?」とのことだった。
何が必要も何も・・・それは看病やケアしていない私には知るよしもなく・・・
あとで医療ソーシャルワーカーさんがリストにしてくれると言ってくれていたんだが・・・(以下、参考記事)
しかも、この瞬間も眉間に超シワが寄っているし、かなり高圧的なオーラをビンビンに放出している。
もしかして俺何か悪いことしたのかな(笑)
「ベッドとかエアマット以外は何が必要かわかりません」と答えると。
「まだ何も考えてらっしゃらないんですかっ!?」と、すごくあきれた感じを出された。
私も少しイラッとしてしまう。
逆に「なんで必要なものを聞きたいんですか?」と聞き返した。
「把握しておきたいから・・」とのことだった。
退院時の物品の準備は医療ソーシャルワーカーさんが「手配できるものはこちらで手配するし、それ以外も手伝いますよ」と言ってくれていた。
だから「ん?なんのために把握しておきたいの?」と思ったけど、言わなかった。
ただ病院側で情報共有できてないだけの話だと思うんだけど・・・
私にあたらないで欲しいなあ。
でも、病院側に期待して甘えていた自分が悪いのもあるし、かなりイラッとしたので。
「わかりました。全部自分で調べますので、後でお知らせします。(キリッ)」と言って、すぐに席を立った。
エレベーターの方に向かっていると、看護師さんが追いかけてきて「いえ、調べていただかなくても大丈夫です」と呼び止められる。
ん?どういうこと?
結局、何のために呼び出したんだろうか。
最後まで謎のままだったが、産婦人科とは関係ない妻がお荷物で、私たちは「やってやってるんだ」という感じはなんとなく伝わってきた。
これは私の勝手な想像であるけれども・・・(笑)
ただこの状況であそこまで高圧的なオーラをぶつけられたら、そう受け取るしかないよね。。。
車椅子を載せる福祉車両の準備、車椅子のこと、玄関で使うスロープなどの調査、障がい者手帳の申請準備、障がい者として受けられるサービスの調査、子育てに関するサービスの調査、介護用の小物など、全部調べていこうと思う。
夜、妻とビデオ通話しながら今日の件について話をした。
「あー、わかるわかる。何人かピリピリして高圧的な人いるよね。一部だけどね。だいたいは良い人だよ(笑)」と言っていた。
妻は久しぶりのリハビリを頑張ってので、疲れたらしくすぐに寝てしまった。
今日もお疲れさま。
早く退院の準備をするから待っててね。
コメント