週末は天気が良く過ごしやすかったですね。
朝から布団カバーを洗い、布団やクッションなどを全部干し、家じゅう掃除機をかけて綺麗にしました。
息子は良い子にゲームで遊んでくれ、布団を取り込むのを手伝ってくれました。
ご褒美に、公園でサッカーをしました。
妻が元気だった頃は、私が息子を公園に遊びに連れていき、その間に妻が家の掃除をしてくれて、家に帰ると妻がご飯を用意してくれていました。
今は、掃除も、子供との遊びも、食事も全て一人でやらなければいけないので地獄の忙しさです。
でも、息子と遊ぶのは楽しいし、家事も嫌とは思わないので、私は主夫に向いているようです。笑
息子も「パパとサッカーできて、めっちゃ楽しかった。パパと遊ぶのが一番楽しいよ。毎日やりたいよ。」と言ってくれます。
おかげで息子と遊ぶのも全く苦にはなりません。
「帰りにたい焼き食べながら帰ろうか」と、ついつい甘い物を買ってしまいました。
小学一年生にして大人の操り方とマスターしているようです。笑
公園には、たくさんの子供たちが遊んでいましたが、みんなパパママと遊んでいます。
うちはパパと二人のみ。
息子は、たまに周りの家族をボーっと見ていることがあります。
私は「息子はどう思っているんだろう」と考えながら息子を見ていますが・・・
何て言われるのか怖くて、実際に息子に「どう思っているの?」と聞くことはできません。
妻が亡くなって一年くらい経過しています。
先日も記事にしましたが(以下、参考記事)、最近息子は妻の話題を出すことが多くなりました。
昨日もお風呂で話をしていると
「天国って、どんなところ?」
「ママは天国の人と話してるのかな?」
「天国だと、年取らないのかな?」
と聞いてきました。
話の流れで「イタコっていう死んだ人とお話しできる人が居るんだよ」と息子に教えると・・・
「その人はママの声聞けるの?」
「電話みたいにお話しできるの?」
「今ママが何してるのか知ってるの?」
と、マシンガンのような質問攻め。
相当ママと話をしたいみたいです。
この一年間息子を見てきましたが、自分の感情に蓋をしていたのかな?と感じました。
後で息子連れてイタコさんの所に行ってこようかな。笑
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